4Kハンディカムで、中秋の名月を撮影してみました。
動画なので、風に流れる雲の様子が分かるのは面白いなと思いました。

この撮影に試用したビデオカメラは、ソニーの4Kハンディカム、「FDR-AX1」です。

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FDR-AX1は、発表会やイベントを、じっくり撮影したい方にオススメ。 秒間60コマの滑らかなビデオが撮影できる、家庭用4Kハンディカムの最高峰モデル。

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FDR-AX100は、片手サイズの4Kハンディカム。 家族の日常を記録するには小さい方が便利ですね!

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60pで撮影したので、1秒間に60枚の写真を撮影しているようなものです。

そこで、雲の切れた場面を、静止画にしました。

2014-09-08meigetsu(1)

4K動画ファイルから1コマを写真にしました。

2014-09-08meigetsuFHD

さらに、その中の4分の1を切り出しても、従来のフルHDと同じ解像度の写真となります。

運動会や、発表会で、いい表情を写真で撮影するのは難しいものです。

しかし、4Kハンディカムでビデオを録画すれば、1コマ1コマが800万画素級のデジカメ写真並みに映っているんです!

つまり、ずっと撮影している動画の中から、一瞬のいい表情を、後から選んで写真にできます。
シャッターチャンスに気を遣わなくて良いので、これは楽です。

ビデオが4Kとなって画素が増えたからこそ、ビデオの一部を写真にしても、モノになるレベルになりました。

「いい表情の写真がうまく撮れないなぁ。」

「写真は難しいなぁ。」

と感じたことのある方は、4Kハンディカムを使って、ビデオから写真を切り出す、という方法、オススメですよ!

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