60代以上のお父様、お母様がいらっしゃる方必見!
特にテレビが大好きで深夜まで映画やNHKをご覧になっている方で、テレビの音量が大きくなっているなぁと感じられるのでしたら、ソニーのお手元テレビスピーカーは大活躍してくれるでしょう。
人は50歳くらいからだんだん音が聞こえづらくなってきている
NHK健康チャンネルによると、20歳のころにくらべると、50歳ころからだんだん「高音」が聞こえづらくなってくるそうです。70代では音が大きくても高音は聞こえにくくなってくるといわれています。
20歳代の場合は、音が小さくても、低い音・高い音をどちらも十分に聞き取れていることがわかります。
しかし、50歳代になると高い音が聞こえにくくなってきて、70歳代では音が大きくても高い音が聞こえにくくなってきます。出典:https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_311.html
せっかく大好きなテレビを見たいのに、音が大きすぎるのはご家族にはつらいことですね。
かといってご家族と一緒の小さい音だとご本人が聞こえず、なんだか気の毒です。
そんなとき、双方にとってメリットのある解決策として、お手元テレビスピーカーがありますよ。
ソニーのお手元テレビスピーカーSRS-LSR200の「はっきり声」機能
ソニーのお手元テレビスピーカー「SRS-LSR200」には、「はっきり声」機能がついています。
通常スピーカーというと、右と左の2つでステレオスピーカーとなっていますが、SRS-LSR200には3つ目のスピーカーがついているんです!
これが「”声”用スピーカー」となって、声をはっきりと際立たせてくれるのです。
はっきり声機能は「はっきり声1」と「はっきり声2」の2つあります。
特に「はっきり声2」を使うと高齢の方が聞こえづらくなっている高い周波数帯を強調してくれます。集音機やテレビスピーカーのなかには、全体の音を大きくする「だけ」のものもあるので、音は大きくなっても結局声は聞き取りづらいという状況に陥ります。ソニーのお手元テレビスピーカーは声の聞きやすさがポイントです。
ニュースやバラエティ番組がお好きなら、特におすすめ。
テーブルやカウンターに置いても聴きやすい
スピーカーは斜めに設置(約10度)。前機種(SRS-LSR100)より上向きに配置されているので、テーブルやカウンターに置いたときも、より聴きやすくなりました。
たった10度?って思うかもしれませんが、わりといい仕事してくれています。
これがまっすぐだと、スピーカーから出た音がテーブルに反射してしまい、音が濁って聞こえてしまいます。
テレビを見ている人のほうへスピーカーが向いているほうが、すっきり聞こえてくるでしょう。
使い方が難しい?大型つまみ式ボリュームを回すだけ!
音量は本体右側にある大型つまみ式ボリュームを回すだけです。
音量ボタンをポチポチ押すだけでは、今どのくらいの音量がでているかわからなくないですか?
つまみ式ボリュームなら、印をつけておけば一発で自分の聞こえやすい音量に合わせることができますよ。
しかもスピーカーの電源は、大型つまみボリュームを押すだけ。飛び出たらON。フラットになったらOFFです。
機械が苦手という方でも安心してお使いいただけます。わかりやすいでしょ?
お誕生日などのプレゼントにおすすめします
ソニーストアで購入すると、オリジナルラッピングサービスを330円で追加できます。
あれこれとお手元テレビスピーカーの機能をお話してきましたが、結局のところ自分のお子さんからもらえるプレゼントは声に出さなくてもうれしいと思ってくれるものだと思います。
大切なお父様、お母様にとって素敵なクリスマスとなりますように!
お手元テレビスピーカーSRS-LSR200
ソニーストア購入で3年保証付属
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25,300円(税込)
2023年2月16日現在