こんにちは!デジタルサポートSOGAの曽我洋子です。
テレビドラマをブルーレイディスクに録画したいのだけれど、どうせなら1クール全話(12~13話)を1枚に残せておけたら、一気見できるので便利です。
ブルーレイディスクには、25GB、50GB、100GB、128GBと種類があります。
全話録れるのはどのディスクになるのでしょうか?さっそくみていきましょう。
ドラマ全話の容量ってどのくらい?
テレビドラマ1話分の収録時間は55分から60分程度。
圧縮せず放送のまんま録画する場合(ソニーならDRモード)、1話あたり約5GBから6GB程度の容量が必要になります。
参考(実際に録画してみた容量:DRモード)
『だが、情熱はある』1話55分→6.3GB
『unknown』1話54分→5.9GB
『合理的にあり得ない 探偵・上水流涼子の解明』1話54分→5.3GB
最近の日本のドラマですと、全話12~13話ありますので、1話約6GB必要だとすると、13話で約78GB必要となります。
放送のままのデータなので、画質を落とせば容量も少なくできます。
でも、できればきれいに残して観たいですよね。
ドラマ全話録れるブルーレイディスクはどれを選ぶ?
ドラマ全話録画するには、約78GB必要ということがわかりました。
ということは、選ぶべきブルーレイディスクは100GB(3層)になります。
ビデオ用ブルーレイディスク
BNE3VEPJ2/3BNE3VEPS2/5BNE3VEPS2/10BNE3VEPS2/20BNE3VEPS2/25BNE3VEPP2
ソニーストア価格1,430円(税込)~
最近のテレビドラマは、「○○分拡大版!」や放送開始前に「スペシャルドラマ」を放送することが増えましたので、100GBでは心配!という方は、さらに大容量の128GB(4層)を選びましょう。
ビデオ用ブルーレイディスク
BNR4VAPJ4/3BNR4VAPS4/5BNR4VAPS4/10BNR4VAPS4/25BNR4VAPP4
ソニーストア価格1,628円(税込)~
ちなみに、ソニーの公式ページでは、ドラマ1クール12話として必要なブルーレイディスクの枚数を紹介しています。
25GB → 4枚
50GB → 2枚
100GB → 1枚(ぴったり!スッキリ!)
128GB → 0.8枚(初回・最終回拡大があってもOK!)
ソニーのブルーレイディスクは安心の日本製
ソニーの100GBおよび128GBブルーレイディスクは、宮城県多賀城市で生産している日本製です。
民生用ブルーレイディスクだけでなく、業務用記録メディアも製造しているので、企業にも信頼されている安心のブルーレイディスクです。
大好きなドラマを高画質で残すなら、高品質に定評のある日本製のブルーレイディスクを選ぶとよいですよ。
また、100GBおよび128GBのブルーレイディスクがお使いのレコーダーに対応しているかは、こちらのソニーサイトで調べることができます。
まとめ
日本のドラマ13話として、1クール分録画したい場合に必要なディスク容量は、約78GB。
そのために用意したいブルーレイディスクは、100GBになります。
拡大版やスペシャルドラマも一緒に収めたい場合は、128GBあると安心です。
ブルーレイディスクレコーダーの容量がいっぱいになってしまった方、
パソコンでテレビドラマを録画している方は、ディスク1枚に収まる100GB、128GBをおすすめします。
また、ソニーの100GBおよび128GBのブルーレイディスクは、業務用にも採用されている高品質な日本製ですので、大切なドラマを保存しておきたいならば、ソニーのブルーレイディスクをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ちなみに、ソニーのブルーレイディスクレコーダーは、1か月先からドラマやアニメが予約できるってご存じですか?
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