先日12月5日店頭にて、4Kテレビ&4Kハンディカムの体験セミナーを行いました。
新米ママさんに赤ちゃんを撮影していただき、すぐに4Kテレビで視聴。
4Kで撮影すると、まるで赤ちゃんがそこにいるかのような存在感に、ビックリされていました!
写真は、4Kテレビに映した赤ちゃんと、
テレビに近づいて撮影した髪の毛の部分です。
画面全体の大きさに対して、頭の部分だけをみても、お毛毛が産毛まで見えるレベルです。
4Kハンディカムなら、
『自分が生で見た感動に、限りなく近い感動を伝えられる』
と思います。
感動をシェアする最高の方法は、4Kで残し、4Kで見ること!
(^_-)
【どうして4Kが必要なの?】
地デジのテレビ放送を見た後、DVDをみると、
「あれ~?なんだか画像がボケているなぁ。。」
と感じたことはありませんか?
DVDは発売からすでに18年。
言ってみれば「昔のビデオ」です。
DVDはそもそもアナログテレビ時代のビデオですから、最近の地デジテレビで古くさい映像に見えるのは、当然なのです。
当時はブラウン管テレビが主流でしたし、画面サイズは大きくても32型程度。
DVDの映像で十分キレイだったのです。18年前はDVDでよかったのです。
そして2000年、BSデジタル放送が始まり、ハイビジョン画質がアタリマエの時代に入りました。
それに合わせて登場したのが、ブルーレイディスクです。
ブルーレイの登場は2003年、地デジ放送も2003年の開始です。
新しいと思っていたブルーレイや地デジ、もう11年も前のものなのです。
この頃になると、テレビの主流はブラウン管から液晶、プラズマへ。
サイズも40型以上がアタリマエとなり、DVDレベルの映像では、古くささを感じるようになります。
そして今年、2014年、CSにて4K放送が開始され、テレビは4K時代への扉を開けました。
サイズに関しては、リビングのテレビが50型以上も珍しくない今、DVDを見ればぼやけて見えてしまいます。もはやDVDの画質は2世代前の画像となりました。
このようにして、テレビ、放送、ビデオカメラは、時代に合わせ、足並みを揃えて進化してきたのです。
【画素について】
4Kの画素数は、DVDの、なんと24倍です!
現在主流の地デジやブルーレイやハイビジョンカメラの4倍です。
今後はテレビもビデオも、4Kが普通になります。
その後には、8K時代も控えています。
だからこそ、今からお子さんの映像を残すなら、4Kハンディカムが必要なのです。
「4Kテレビがないと、キレイに見えないんじゃないの?」
と、ご質問がありますが、カメラが4Kだと、今のテレビで見てもキレイになるんです!
ですから、
4Kハンディカムが先か、4Kテレビが先か!?
と言われたら、撮影をする方ならハンディカムを先にお使いになってください。
キレイに残せるのは、かけがえのない、「今」だけですから、、、
これからベビーが産まれる方のためのビデオカメラ